本間尊広(ほんまたかひろ) 牧師
1967年 山梨県富士吉田市生まれ、横浜市西区育ち。
その後、山梨県富士吉田市、東京都東久留米市、世田谷区、目黒区、韓国ソウル市、台東区、新宿区、宮崎県宮崎市を経て、2012年4月より世田谷区に住んでいます。
東京都立大学人文学部史学科卒、韓国・延世大学校韓国語学堂修了(語学留学)、ウェスレアン・ホーリネス神学院卒。
ウェスレアン・ホーリネス教団宮崎柳丸キリスト教会で14年間働いた後、2012年4月に当教会の牧師になりました。
当教会の出身です。大学卒業後20年ぶりに帰ってきました。 妻・咲子伝道師と2男1女の5人家族、子育て世代の牧師です。
特技(?)は韓国語(語学留学1年半)。韓国文化全般に関心があります。
趣味は音楽です。特に60年代、70年代のロック、ポップスを聴きます。自分でもギターとベースを少々やります。
本間咲子(ほんまさきこ)伝道師
1970年、東京都狛江市に生まれ、狛江市、調布市に育ちました。
和泉女子短期大学卒、日本基督教団杉並教会付属幼稚園勤務を経て、ウェスレアン・ホーリネス神学院卒。
ウェスレアン・ホーリネス教団紀泉台ウェスレーチャペル(和歌山県)で1年働いた後、結婚を期に、宮崎柳丸キリスト教会で13年働きました。
2012年4月から当教会の伝道師をしています。
神学校で学ぶ前は幼稚園で働いていました。今は、伝道師として、子育て真っ最中の母親として奮闘中です。
こんにちは。玉川キリスト中央教会牧師の本間尊広(ほんまたかひろ)と申します。
「いい子でなければ愛されない。」どこかでいつもそんなふうに考えていました。それは「人に評価されるようにがんばろう」というエネルギーにもなりますが、他人を批判したり、自分を責める原因でした。がんばればがんばるほど、自分が他人を傷つけるだけの存在であり、価値のないものだと考えるようになり、とても悩みました。
しかし、「わたしの恵みはあなたに十分である」(新約聖書 コリント一12:9)という言葉によって、私という存在そのものを愛してくださっている神を知りました。
「聖書は世界のベストセラー」「信じるならキリスト教」などと、聖書やキリスト教について関心を持たれる方は多いのですが、「教会の敷居は高くて」などの言葉もよく聞きます。 少しでも関心をお持ちでしたら、ぜひ一度お越しになってみませんか。当教会には性別や年齢を問わず、さまざまな方々が集っておられます。
幸せの基準も、社会や時代によって変わります。この社会で「勝つ」ための競争に疲れてしまったり、人生をかけて築き上げてきたものが一瞬にして消えてしまうこともあります。「すべての人が通る道だ」と今の境遇に耐えているけれど、「なぜわたしだけが?」という思いを抱えている方もおられるでしょう。
しかし、常に変わらないお方、イエス・キリストが、「あなた」というかけがえのない存在にかけがえのない価値を見いだしておられます。このキリストを知るとき、このキリストに出会うとき、きっと人生の新しい喜びを発見なさることでしょう。
ぜひ一度お出かけになってみませんか。心から歓迎いたします。